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2018年1月11日 (木)

嗚呼! 是的超強力四芯七七式筆記型電脳

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タイトルがアレですがご安心をw 2018年1月9日、やっとノートパソコンを富士通の2017年春夏モデルの上級機、FMV-LIFEBOOK AH77/B1に替えることができました。本来は分割24回払いで購入したかったのですが審査が通らず、結局16万円弱もの現金一括払いにて購入することになりました。厳密な型番はFMVA77B1WKで、ケーズデンキ向けモデルになります。FMVノートパソコンの主力モデルにして白パソの代名詞、FMV-BIBLO NFシリーズの血筋を受け継ぐシリーズになります。

この機種にする決め手になったのは以下の点です。

・中型ノートながらタッチパネルがついていること
・クアッドコアCPUのCore i7を搭載していたこと
・NFCリーダーがついているのでスマホとの連携が捗りそう
・ATOKがインストールできる
・4Kディスプレイ内蔵ではないがシステム上はUHD BD対応できそう

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今は中国製になってしまいましたが、それでもAHシリーズが日本でデザインされていることを示すDesigned by FUJITSU in Japanの表記はhpのMADE IN TOKYOのようなもので安心感がありますね。SHシリーズやUHシリーズならばまだ日本製のままになっています。

富士通のパソコン事業子会社にはもうすぐレノボが資本参加しますが(厳密には買収ではない)、その影響もあってかAH77/B3はコスト面でやや制約を受ける設計になってしまいました。とはいえ、仮に筆者がAH77/B3を手に入れるとしたらSSD撤去の上でOptane搭載によってHDDにシステムデータを入れて高速化を図ってみたいですね。

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で…手に入れて早々パカッと開腹してしまいましたw これを見た限り、思った以上に丁寧にできている印象を受けます。本体キャビネットがエアフローの流れを決定づけているようです。普段使う上で手をつけてもいいのは、露出している部分だけってことでもありますね。勿論、筆者はDRAM増設のための下見として実施しています。

左下がHDD、真上にあるのがワイヤレスモジュールとDRAMスロット、右側が空冷ファン、右下がバッテリーです。HDDは同クラス(2.5型、SATA/600、8MBキャッシュ、5,400RPM、9.5mm)で最も消費電力の低いWD10JPVXでした。富士通はこの頃、ずっとWDのHDDをノートパソコンに使い続けているんですよね。DDR4 SDRAMモジュールはSKハイニックス製です。

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これが空冷ファンです。よほどのことがない限り静かに回ってくれます。その片隅にあるのはかつて富士通で作っていた、今はニチコンから仕入れている固体高分子コンデンサーFPCAPでしょうか。負極側が赤いのが目印ですが、今なお高品質なことで定評があります。

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バッテリーはずいぶん平べったいですが、その割には45Whと大容量です! ちなみに定格は10.8V/4,170mAhと、やはり中型ノートにしては大きめですね。NECがバッテリーリコールのことを顧みず本体内蔵にしてしまった上に本体のラインからはみ出す不格好な実装方法にしてしまったのとは対照的に、かなり良心的だと思います。でも…このような実装方法なので予備バッテリーを用意して…という使い方はおいそれとできないようになっています。

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主立ったI/Oインターフェースはほとんどが左側に集中しています。HDMI端子、USB 3.1端子、ヘッドホンマイク端子です。USB 3.1 Gen1 Type-Aが2系統、Gen2 Type-Cが1系統で、AH77/W、AH77/Yでは3つあったUSB 3.0端子の1系統をType-C化させています。但し、USB PDには対応していないし、Thunderbolt 3対応でもないため、外付けGPUボックスでシステムアップみたいな楽しみ方ができないのは残念。

ヘッドホンマイク端子はハイレゾ対応です。筆者の手元にはハイレゾ対応のMDR-10RCがあるので試してみたいですね。イーサネット端子も残されているのは良心かと。NECなんか主力モデルでイーサネット端子を廃止しやがったといいますから酷いですよ。

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この機種にはワイヤレスマウスが標準付属していました。接続はBluetoothではなく、ありがちな専用レシーバーなのが惜しい。ロジクールライクのデザインですが、意外と操作性は良くホイールが左右にティルトできるようになっています。マウスをくるんでいた袋を見る限りインベンテック製ですね。

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スピーカーはオンキヨー製のものが搭載されています。当時のNEC機のようにイキって贅沢にもヤマハ製スピーカーを搭載するよりも、さりげなく「いい音鳴りますよ」ってアピールしている方が好感が持てますね。昔の富士通はパイオニア製スピーカーを搭載していましたが、あちらはデスクトップで引き続き搭載しています。

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これはちょっとびっくりしましたが、この状態で電源を入れてもウンともスンとも言いません。一旦ACアダプターをつないで電圧を印加し、電源保護回路を解除するようにと書いていました。で…偶然にも以前使っていたFMV-BIBLO MG75XのACアダプターが印加電圧、極性ともに同じでピンコンパチでした! 故に旧機種のACアダプターを流用して使うことにします。

Windows Vistaの時代に発売されたノートパソコンを長らく使ってきただけあっていろいろな意味で新鮮さを感じます。画面の留め金がなくなり、PCカードのような拡張I/OがすべてUSBに統一、スライド式スイッチが消える…など、時代に即した変化をしているように見えます。

初日はセットアップにほとんど費やしました。で、セットアップ時にアカウントを登録するよう促されましたが、幸いなことにずっと前に取得していたHotmailアカウントがそのまま使えました! しかしながら、ガンガン負荷がかかっているにもかかわらずほとんど熱くならないのはさすがです! Core 2世代ならすぐに熱くなってパフォーマンスに悪影響が出ること必至でしたからね。とりあえず、長年の懸案だった理想のノートパソコンと巡り逢えて喜びもひとしおです。

こうなると、サブノートPCの入手や長きにわたりしたためてきた自作プランを実行に移すしかない! これはまたの機会にて。

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