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2017年9月19日 (火)

母、はじめてのスマホに挑戦へ

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[現在も母が愛用しているP-01F。]
筆者の母に、幾度となくらくらくスマートフォン4 F-04Jへの機種変更を促すDMが届くようになりました。そうです、母はまだガラケーユーザーなんです。2014年にケータイ補償サービスで交換してもらったP-01Fがまだ現役で活躍中です。実は、ekubo F-08Bよりも長持ちしています。

ガラケーは電池が交換可能なことと、大電流を印加しない設計が幸いしてかなり長持ちするようです。しかし、iモード携帯への機種変更は持ち込みでできなくはないものの、端末増設(定款上の呼び方)を伴う機種変更ができなくなってしまいました(参考)。これが影響しているかは不明ですが、P-01Gのソフトウェア更新は新たな不具合発覚で中断して以来、1年近く放置されています(参考)。パナソニックもP-smartケータイ P-01Jを発売し、人材の多くがガラホ開発部隊に回されたためこうなってしまったのだと思います。

2017年に入り、筆者は母から衝撃的な話題を切り出されました。それは、「ガラケーってなくなるの?」というもの。残酷なことに、筆者も「いずれはなくなる」と答えざるを得なかったです。それに、母と関わる方々も徐々にスマートフォンへシフトしていっています。

そこで筆者は母のガラホへの機種変更も提案しようとしたのですが、いかんせん画面が小さいのと歳と共に視力も衰えた母のおかれている現状を考慮し、泣く泣く断念しました。そうしているうちにらくらくスマートフォン4への機変を促すDMが来たのですが、以下の理由で却下しました。

・なるべく大画面の機種にしたい
らくらくスマートフォン4は4.5型有機ELディスプレイを搭載していますが、家系の上で例外的に日常生活が裸眼でもへっちゃらな筆者とは異なり、筆者の母は乱視持ちなうえに老眼になってしまったため、この大きさでは心もとないと感じました。らくらくスマホ4のディスプレイはHD解像度ですが、文字を大きく表示するにはやっぱりフルハイビジョン解像度が必要ですね…。

・らくらくタッチパネルは使いにくいと思う
らくらくスマートフォン4が有機ELディスプレイを採用したのには訳があります。それは、らくらくタッチパネルを搭載するためです。感圧式タッチパネルの一種で、触れている際はスワイプやフリック、押しこんだ際はタッチとして機能します。押しこんだ際にハプティックが働くようになっています。

富士通が得意としていたHCE(ヒューマンセントリックエンジン)のノウハウが活かされているようです。液晶ディスプレイでは押しこんだ際の圧力でまともに表示できなくなるわけです。そのため、初代と2代目は液晶ディスプレイでしたが、らくらくタッチパネルは画面とのギャップを設けて搭載していました。

ところが、この仕様に慣れてしまうと普通のスマートフォンを使おうとした際にタップを強くしがちなのではと筆者が懸念を抱いたわけで、あくまでも普通のスマートフォンの操作に慣れるべきだと思っていました。

・今では珍しい電池着脱型だが…
らくらくスマートフォンの各シリーズは今となっては珍しくなった電池着脱が可能な機種です。さすがに電池内蔵型でも問題ない時代になってしまったならば、電池着脱型にこだわる理由がなくなってしまいます。F-01Jは電池交換が必要になっても預かり修理で対応できますし、なにしろ電池着脱型はしょっちゅう接触抵抗の問題で悩まされたこともあり(電池残量表示がおかしくなる)、今となってはやや辟易気味です。

というか元々、スマートフォンの電池が着脱型メインだったのは電池容量が低かったことが大きな理由で、昔は絶えず替えのバッテリーを持ち歩かなければ長く使えなかったという時代背景が根底にあったように思います。大容量にすべく内蔵型が増えていったのだと思われます。

・ワンセグではディスプレイの解像度の持ち腐れ
筆者が特に気にしたのがこれ。母は無造作に携帯を開いてはワンセグを見ようとします。勿論、日本向けスマートフォンでもワンセグは映りますが、ワンセグだけではとても汚い映像を見せられる羽目になってしまいます。らくらくスマホ4でもワンセグ機能が付いているのですが…。やっぱり超解像処理などされる訳などなく、汚い受信映像で満足するわけないですよね?

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そこで筆者が白羽の矢を立てたのがarrows NX F-01Jでした。P-01Fで散々懲りたのか、「白以外ならいい」という注文がありました。

F-01Jにする決め手になったのは以下の5つ。設定を追い込めば母でも使えると踏んで提案しました。

・5.5型の大画面フルハイビジョン液晶
・テレビ専用アンテナ内蔵で、しかもフルセグが受信可能(※)
・過不足の無いミドルレンジスペックで、いきなりAndroid 7.1へバージョンアップ可能
端末購入サポートが適用できるので、かなり安く買える
・富士通製なので、かつてarrowsユーザーだった筆者にとってもフォローしやすい

(※)テレビ受信アンテナはFMトランスミッターの送信アンテナも兼ねているらしい。

実は筆者、契約変更のために電器店へ足を運んだのですが、その地点では分割を組むのに書類に不備があるということで結果的に取り置きとなりました。本人確認が非常に厳しくなってしまったらしく、住民票の提示を求められたからです。実際、auサブ回線のSHV39への変更をしようとした際も、その点について説明があり、結局オンラインでの変更を余儀なくされました。母はFOMAからXiへの契約変更なので機種代金がかなり安くなるんですが、「それでも分割組むんですか?」と諭されたりしましたが…。

無事に機種変更が完了したら後日報告したいと思います。それにしても高年齢になるにつれ、最新のデバイスに慣れさせるのは難しいなあ…と思った次第です。

それにしても日経の飛ばし記事には辟易させられますね…。まだ富士通から公式な声明が出ていないにもかかわらず、富士通が携帯事業を身売りに出すと報じちゃったんですから。日経の輩たちはらくらくホンシリーズの特殊性を理解していないようですね(怒)。障がいを持つ方にとっては、らくらくホンでなければ携帯が使えないという方々がとても多いんです。

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コメント

nano SIM 04なら 良いんだけど ただ
nano SIM 04LEに なるかも (;´д`)

VOLET対応Androidスマホと iPhone8の VOLET対応 SIMカード 分けるかも´д` ;

>>パナ好きっこさん
庶民でも気軽に買えるiPhoneが8の64GBのみになってしまったのは世知辛いですね…。

それでも64GBならば、普段使いに支障ない容量だと思ってます。がっつり使うなら256GBでしょう。

私の予想では、au版iPhone 8/Xは(6)ではなく(9)のnanoSIMカードで使わざるを得なくなりそうですね…。こういうところ、auは良くも悪くもきっぱりしちゃってます。

今回 auオンラインショップから iPhone8 17日に 予約したんですが 翌日の18日に 本申込メールが 来て 直ぐに 24回の分割払いでの 購入で 本申込しました その日の 夕方に auオンラインショップから 発送予定日の案内メールが 来ました(・ω・)ノ

無印の8の 64GBのゴールドは 人気無いのか(;´д`)


機種変更(VOLET)って au ICSIMカード は
nano SIMカード04なのか nano SIMカード LEなのか どちらなんだろか(・・?)

まぁ au版iPhone7は SIMロック解除しているので 問題無いです(・ω・)ノ

au 最近 縛りが 多くなりましたなぁΣ(゚д゚lll)

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