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2017年9月 2日 (土)

AQUOS Reborn

2017年9月2日の昼前、突如KDDI株式会社から筆者宛に荷物が届きました。

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先に申した通りAQUOS R SHV39が中に入っているのですが、こんなにでかかったかなあ。ということで開封してみます。

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[右側の内箱が左側の外箱に収まっている]

やっぱり…元箱がでかいですね! 後述の通りロボクルが入っているためです。これまで手にしてきたスマホの中では一番大きな箱でした。ドコモ版はロボクルがつかない分、結構小さな箱になっていると思われます。で…こんな感じでした。

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本体を取り出したところです。右側がキャリア共通の付属品(取説セット、SIM着脱ピン、地デジ受信アンテナ)で、左側が例のロボクルです。

ちなみに筆者の個体は中国製です。鴻海傘下になったことで、シャープはEMS業者でもある鴻海(FOXCONN)の拠点を都合してもらうことができるようになったのでしょう。または、製造はシャープの中国法人で、鴻海から製造のノウハウを伝授してもらったのだと思います。かつては東広島市の事業所で初期ロットを生産した上で中~後期ロットは中国製といった塩梅でしたが、今は全数中国製にして、東広島の拠点で検品を行っているものと見られます。このやり方、タイ王国で生産し追浜工場で検品を行って出荷するK13型日産マーチに似ていますね。

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ロボクルはこんな感じでブリスターパッケージに入っていました。全社共通USB Type-C充電クレードルだが、AQUOS Rを充電している時だけロボクルとして機能するというべきでしょうか。ロボクルはシャープ機の特徴であるエモパーと連動して動作します。そういえば、某所でこれが中古価格540円で売られていたのを見たなあw

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日本では5GHz帯の無線LANの利用はようやく制約が緩くなった模様で5.6GHz帯(W56)ならば屋外でも使えるようになりました。しかし、EU諸国(離脱予定のイギリスを含む)などでは未だに5GHz帯の無線LANに使用制限がかかっているようです。この旨が日本メーカー機では珍しく箱に記載されています。

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さあ、使えるよう準備に取り掛かります。モックの段階ではフレームがメッキ加工された強化樹脂製ではないかと懸念していましたが、れっきとしたアルミフレーム採用で安心しました。同じくアルミフレーム採用のAQUOS ZETA/SERIE/Xx3と比べると丸みを帯びていて、荒削りな印象を受けた昨年のフラッグシップ機よりはよほどマシな印象を受けます。

でも…電子説明書を読んでみましたが、両面ガラスだと思っていたのですがそうじゃなかったんですね。リアパネルはガラス混合でハードコートを施した、ポリエチレンテレフタラートとポリカーボネートの混合樹脂製だそうです。要するに、両面ガラスではないが表面が強化ガラスで裏面が強化有機ガラスってことですね。

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SIMカード/SDカードトレイを取り出し、変更前の機種からそれぞれ入れ替えます。同封された書類では「端末増設扱いなのでそのままポンでOK」とあります。但し、入れる向きがXperiaと逆になっていました。このトレイに接点が下になるようにセットして、ということのようです。Xperiaの場合はひっくり返してSIMカード/SDカードトレイを引き出し、そこに接点側を上にして本体にセットするようになっていましたからね。

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スイッチオン! 真っ先に出るシャープロゴと「POWERED BY android」が出た際は久々にわくわくしましたよ! 日本勢でこれほどわくわく感を味わえる端末はなかったです。

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大きさ比較。5.3型液晶なので、左側のXperia Z5 Premium SO-03Hに近いですね。それに重さも同じく。右側がこれまで使っていたXperia X Performance SOV33ですが、如何にずんぐりむっくりしていて当時ハイエンドを騙っていたかがうかがえます。あれじゃ謳っているのではありません。あれで当時9万円強ですから、もうげんなりしてしまいます。

※オンライン修理キットが届いたので、Z5 Premiumはこれから梱包した上でドコモ送りとなります。残念ながらAndroid 8.0バージョンアップ対象機種から外れましたが、しばらくは予備機として動態保存したいな…。

これでお役御免になったSOV33はゲオへ下取りに出したのですが、13,000円とかなりしょっぱい結果になってしまいました。なぜかXperia Z5 SOV32よりも下取り査定額が安いです。実は、ゲオモバイルによるau版Z5の下取り相場は2017年9月2日現在14,000円になっています。どうしてこうなった…。SOV33は9万円強もした現金価格に見合わない下取り相場だと思います。

■少し使ってみた印象
デザインは良くも悪くもスマホ界の王者のいいとこどりという感じで好みが分かれますが、筆者はむしろ飽きてこないのがいいと思っています。それに、5年前は1日も経たずして電池がすぐ切れるのが日常茶飯事だった日本勢のスマホでしたが、AQUOS Rはかなり電池持ちがいいです。これなら、外出してから帰宅するまで電池がもってくれそうです。長エネスイッチという、これまでの「エコ技」に相当する機能が搭載されていますが、これを使わずとも丸1日はもちそう。

5年前はちょっと使っただけでアツアツになる機種も目立ちましたが、AQUOS Rはほんのり温かくなる程度でとどまっています。長年シャープ機ユーザーを悩ませてきたタッチパネルの挙動も問題ないレベルまで改善されていて、長年Xperiaほぼ一本だった筆者にしてみればやや違和感が付きまとったものの「気になる程度ではない」のが救いでした。

この5年間でガラスマの足を引っ張るだけの存在だった独自機能の一部もAndroidの標準機能として実装されたり、OSバージョンアップの足を引っ張らないように実装されていたりします。ようやくガラスマが素のAndroidに近付いてきた印象を受けますね。5年前は独自機能を実装しようと日本勢が蛮勇さを見せるも、パフォーマンスや安定性の足を引っ張るだけでちっとも快適に使うのに貢献しようとしなかったのです。時代が変わってきましたね。

ということで、筆者は間違いなくAQUOS Rは買いだと太鼓判を捺すことにします。シャープはこの機種を併せて、スマートフォンを2017年度だけで累計100万台出荷したいと意気込んでいますので、本当に期待したいと思います。元々筆者の家では白物家電もシャープを使っていたのですが、久々に手にしたシャープ製品ということで喜びもひとしおです。

※ちなみにAQUOSスマートフォン史上最も売れた機種はAQUOS ZETA SH-02Eで約60万台とのことです。

使用感などは追って報告してみたいと思います。

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コメント

ロボクル auで 販売しているものでも ドコモ版 AQUOS Rで 正常に 機能しました(^-^)/

卓上ホルダー対応のカバー付けてたんだけど
正常に 機能しました(^-^)/


けど AQUOS R au版の箱の大きさ 過去最大の大きさですねぇ~(;^_^A


けっこう 無駄な スペース ありますね(;^_^A

>>パナ好きっこさん
ドコモオンラインショップを覗いてみましたが、ドコモセレクトとしても設定なしでしたねえ、ロボクル…。

au版という抜け道もアリだとは思いますが、完璧に動くといいですね。

それにしても、この機種の売りの1つのはずなのにキャリア純正オプションとして用意しなかったドコモ側の怠慢かもしれないですね、これ…。

ロボクルなら auオンラインショップから
購入した方が、安いから 良いんだけど
まだ ロボクルの購入ポイントに まだ
1400ポイント不足して いるから まだ 買えないなぁー(;^_^A

けど クレカ払いなら 買えるんだけどねぇ~(´・ω・`)


まあ auオンラインショップのが 1番 安いから auオンラインショップから 買おうかなぁ~(;^_^A

シャープスマホのサイトで ロボクルの充電時間を 調べてみたら 約180から約190時間かかるので ロボクル購入しない事に しました(;´Д`)

>>パナ好きっこさん
ロボクルは結構高いから、電器屋でポイントと引き換えのほうがいいかもしれないですね。

各社オリジナルカラーでいえばソフトバンクのオレンジがいちばん色気があるし、ドコモのラベンダーがいちばん落ち付いて見え…という感じでしたが、auのゴールドはちょっとイマイチでしたねえ…。ということで、文字通りキャリア共通カラーの白と黒で白黒つけました。

後で詳しく説明するつもりですが、毎年機変するとしたらアップグレードプログラムEXは性に合わないうえに48回払いは辛い、機変後キャリアへ送るとどこへ売り飛ばされるかわからない(海外へ売り飛ばした前科あり)、機変した後は現金にしたい…という理由で、結局いつも通り24回払いにしてしまいました。

こちらも AQUOS R買いました(≧∇≦*)
ただしドコモ版です( ^^)/

auだと 新しい料金プランは 毎月割非適用だし 新しい料金プランに すると 他の料金プランに 変更出来ない(ただし機種変更の時なら 他の料金プランに 変更出来る(;´Д`)
)新しい庭縛り付けですねぇ~

ロボクル 市販品のを 買おうかなぁと 思っています(^_^)ノ

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