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2016年7月

2016年7月24日 (日)

それでも私はXperia

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auサブ回線のVoLTE契約への移行を目的に、Xperia X Performance SOV33へ機種変更しました。手続き上の手違いで時間をかけてしまったと、「2,000円以内の好きなアクセサリーを贈呈する」と販売店側から提案され、「いつもの」を選んでみました。これでカバーを買う手間が省けましたw 本来はヘアライン加工が美しい白が欲しかったのですが、今回入手した販売店に在庫がなかったためにauが推していたライムゴールドにしてみました。ということはドコモでは買うとすれば白ですね…。後述のとおり買わないことになると思うけど。

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[Oh no! コンナ所ニsticker貼ル、良クナイ]

FeliCa/NFCアンテナの位置が画面側に移動しています。これは、アルミパネルによる電磁遮蔽の影響を避けるためでしょう。しかし、従来通り画面を上にしてFeliCa対応製品を裏面にかざしても、しっかりと信号をキャッチできています。それほどFeliCa/NFCの電波が強く出ているということでしょう。なお、FeliCaアンテナの位置変更については設定メニュー上にダイアログを設けたり、画面側にステッカーを貼るなどして注意喚起しています。多くのユーザーが貼るであろうフィルムや保護ガラスを用いる際は、もちろんそのステッカーをはがすように、とのことです。

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SIMカード/microSDカードトレイがキャップと一体化しています。これは地味にありがたいです。Z5まではキャップが邪魔になってトレイの抜き差しがちょっと厄介でしたからね。あらかじめXperia Z3 SOL26から吸い出したAPKが写真にあるmicroSDカード(4GB)に入っています。各々の鉄板アプリなどはこのようにして、APKファイルとしてバックアップを取ってSDカードに吸い出しておくことをお勧めします。これを活かせば一部アプリを除き、データ通信料を節約してセットアップすることができますよ。常用するなら32GBか128GBですね。

欲を言えば、後継機となるであろうX1 Performance(仮)ではmicroSDカードに加え、これから展開が予定されているリムーバブルUFSにも対応してほしいです。microSDとUFSは別々の端子を用いるので、物理的に排他利用が可能だからです。加えて、リムーバブルUFSはmicroSD以上に高速なデータ転送速度を誇りますし。

Galaxy S7 Edge SCV33/SC-02Hが完全武装スペックなので地味な存在ですが、こちらも手堅くできています。指紋センサーもZ5と比べるとすこぶる認識が速くなっています。若干指紋が湿っていても認識できるし、何よりスリープから復帰する際は押して即アンロックです。放熱設計もよくできている部類です。開発側曰く、Z5と比べてさらに太いヒートパイプを導入したとのことなのでアルミ製リアパネルも相まってZ5以上に放熱がCPUの発熱に追い付いている印象です。

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[通称「おむつ」]

一方で色々と中途半端な点があるのは否めないです。その最たるは、写真のようなキャリアからの注文によるデザインのデチューン。当初はグローバル版と同様のデザインで出る予定でしたが、電波が受信しにくくなるなどの問題でそうせざるを得なかったそうです。USB Type-Cに対応できてもよかったはずなのに今更USB micro-BMHL廃止…と、枚挙に暇がありません。ちなみに、USB Type-Cに対応できなかった理由として、ソニーモバイル側は防水対応にするための技術的問題があったことを示唆していました。

この頃本体ストレージにUFSを採用するメーカーが増えている中でeMMC採用だし、テレビの電波が入りやすくなった代わりにFMラジオ機能がなくなっています。FMラジオはradikoドコデモFM、LISMO WAVEなどでも代用可能ですが、通信が遮断した際はどうしても放送波受信頼りになってしまうので、これが割愛されてしまったのはいただけなかったです…。せっかくZ5系でFM補完局に正式対応できるようになったんですけどね…。

しかしながら、スマートフォンそのものとしては出来が良い部類です。お勧めしたいターゲットといえば、その性能を生かして3Dゲームを堪能したい方々でしょうか。この機種に搭載されたSnapdragon 820 MSM8996に内蔵のGPU、Adreno 530は正式にOpenGLの後継となる次世代API、Vulkanをサポートすることになっています。とはいっても、国内のソフトハウスで3Dゲームアプリを開発できるところが本当に限られてしまうのが惜しい。

やはり、Xperiaシリーズのロードマップ上ではTick-TockのTickに相当する機種だと思われます。そのため、Tockに相当するX1 Performance(仮)では大きく化けそうだと思ってますね。実際、Tickに相当するXperia Z3+/Z4を改良したのがTockに相当するXperia Z5でしたから。

本来は順当にドコモでもXperia X Performance SO-04H…と行きたいところですが、サブ回線はXperia Z5 Premium SO-03Hにしてみたいです。手のひらで4Kを体験してみたいんですよね。植草…いや、なんでもないw ドコモ版XPの導入はその後のau版XPの展開次第、ということにしようと思います。

2016年7月11日 (月)

御無SATAしております

かなり久々の更新になります。決してネタがなかったわけではなく、いろいろとつぶやいてみたいことがあるので後ほど。

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ソニー初の外付けHDD、HD-D1(1TB)を手に入れました。ソニーでは、同時に2TBモデルのHD-D2、ポータブルタイプの2.5型500GBモデルHD-EG5も発売されていました。元々は、ソニーのブルーレイレコーダーVAIOでの使用を想定したもののようです。容量が逼迫してきた上に中身が旧弊と化したIDE HDDHD-H320U2/H500U2(中身はシーゲイトのBarracuda 7200.10シリーズ)からのリプレースも兼ねて、REGZA 32S7用の録画HDDとして導入しました。これで手持ちのHDDは内蔵型、外付型含めすべてSATA対応になりました。今ならやっぱりSATAしかないですよね。

容量1TBの割にはえらい軽いです。実は後期ロットのHD-D1 BEである可能性が高いです。ケースの放熱孔から見えるHDDのバーコードの形状を見た限り、中身はシーゲイト製でしょうか…。おそらく、各所で1TBで最速と評判だった、現行品のST1000DM003(7,200rpm/64MBキャッシュ)でしょう。シーゲイトは薄型(約20mm)のHDDをラインナップさせているので、シングルプラッターのこのHDDも薄型シャーシ採用のようです。これ自身の評判はこれまでのシーゲイトとは裏腹に高かったですが、当時から高速ストレージとしてSSDが脚光を集めてきたのが惜しまれ、結局大容量でコストパフォーマンスに優れたWD Greenシリーズ(特にWD20EZRX)にお株を奪われてしまった格好でした。

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フロントパネルの傷が多めだったので、ロゴやシルク印刷をクラフトテープでマスクしてピカールで軽く磨いておきました。これでなんとか目立たないレベルになりましたが、まあ気持ち程度ですね…。本来、ピカールは金属磨きのためのものですが、その微粒子を生かして小傷の目立つプラスチックを磨いて光沢を蘇らせるためにも使えます。便利ですよ~。

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2012年7月製造だそうで、4年選手です。やはり、軽いということは製造時期から間違いなくHD-D1 BEでしょう。無印のHD-D1からわずか半年余りでバトンタッチしていますので、当時もHDDは日進月歩の進化を遂げていたのです。

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ということで、さっそくテレビにつないでみました。長時間テストも兼ねて「ZERO×選挙」を録画していましたが、長時間稼働させてもほとんど熱くなりません。Barracuda 7200.10あたりの世代ならすぐチンチンに熱くなったのになあ…。

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1台だけでは連続した番組の録画に支障が出るということで、リレー録画ができるようサブHDDとして新たにHD-HES640U2を登録しておきました。HD-HES640U2は中身がサムスンのHD642JJ(7,200rpm/16MBキャッシュ)ですが、あのサムスン製であることを感じさせない素晴らしいHDDです。これの3枚プラッター版がHD103UJ(32MBキャッシュ)だそうで、筆者が保有しているHD-HS1.0TSU2に搭載されています。

一方、その手前に見えるのが、REGZA純正HDDとして発売されたTHD-50A1です。中身は未だに名器との評判がゆるぎないMK5055GSXで、消費電力や性能ともに申し分ないです。こちらには主にアニメを録り溜めてあります。

同じ外付けHDDでもIDEはダメでしたね…。スリープに入ってもなかなかHDDが回転停止しないのです。そのためにかなり熱を持っていたようでした。なかなか「録画番組の修復」が終わらなかったのは、熱でHDDがバテてしまったためなんでしょう…。外付HDDは中身がSATA対応になってからどんどん構造が単純化していきましたが、これはスリープ機能の進化により放熱対策が簡素で済むようになったからだと思われます。かつては強制空冷ファンをオプションで用意していたメーカーもありましたが、今は自然空冷で済んでしまうくらい熱くならないですね…。

これは導入して正解でした。徐々にHDDを買い替えながら、最終的には1台あたり1~2TBを目指していきたいですね。

■長所
・ソニーらしく飽きのこないデザイン
・一定時間が過ぎるとアイドル状態からスタンバイ状態に移行するので省電力化に寄与している
・アクセス時やスタンバイ時はLEDがゆっくり点滅するのでうっとうしさがない
・長時間稼働させても発熱はほんのりとしている

■イマイチな所
・ACアダプターのケーブルが細い。経年劣化で剥き出しになってしまいそう
・対応機器以外ではUSB 3.0の性能を持て余してしまっている(それでも速いほう)
・スタンバイ状態に入ると回転を止めるため、スタンバイから復活するまでやや時間がかかる
・中身のHDDが軽いので拍子抜けしてしまう

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