« Nieuwjaarsdag | トップページ | マシマロは関係ある、本文と関係ある。 »

2016年2月 1日 (月)

Sunday Bloody Sunday

Img_0036

やっとこさ、今年初めての更新です。遅ればせながらも今年もよろしくお願いします。

ドコモとauのメイン回線をそれぞれXperia Z5 SO-01H/SOV32へ機種変更することができました。それぞれ、前に使っていたのがXperia Z1 SO-01F/SOL23ですから目に見えて進化しているのが感じ取れます。Xperia Z4 SO-03G/SOV31は元々Xperia Z3+として売り出されていただけにデザイン、機能の双方で垢抜けなかった印象がありましたね…。従って、筆者はXperia Z4はナンバリングの主流から外れていると判断して導入を見送った次第です。やっと、念願の白いベゼルのXperiaと5年越しの再会です! いやぁ、後述のXperia X10 SO-01B以来です。

※海外でZ3+をZ4として出さなかったのは、キヤノンが高級デジタルカメラであるPowerShot GシリーズにてG3の後継機としてG4を飛ばしてG5を発売したのと同じだと思っています。それも2003年の話題なのでどれだけ認知されているか分からないですがw ちなみに、筆者のデジカメデビュー機はそのPowerShot G5でした。

それぞれ、何かの序で機変しています。SO-01Hは将来に備えてnanoSIMへフォームファクターを変えるため、SOV32は政策的にCDMA2000を全廃してLTEに移行しようとするKDDIの思惑に便乗するためです。特に、今年からCDMA2000の文字が辞書から消えそうなau側の機変は大元のメイン回線だったため、不退転の決意で実施してしまいました。また、各社とも政策的に音声通話をVoLTEへトレードオフさせようとしているのが目に見えているため、それに対応していないXperia Z1 SO-01F/SOL23Xperia ZL2 SOL25の3台は中古に放出してしまうことにしました。

Img_0042
Z1>(Z2)>Z3>Z5と一通りXperia Zシリーズの機変を繰り返していますが、Z5で印象的だったのが箱の小ささ。容積でいえば、Z1/Z2の半分ぐらいしかありません。一応、海外版は空いたスペースにACアダプターとUSBケーブルが入りますが…。キャップレス防水端子になった分、クレードルの必要性が薄れたためにその分だけ省スペース化が図れたのでしょう。後ほどUSBクレードルを入手してみたいと思っていますが…。

Z4はZ3+として売り出された経緯からわかる通り、明らかに未完成といえる端末でしたが、Z5はZ3+/Z4で指摘されていたマンネリさを払拭できているといえます。特に目立つのがZ1以来使いまわされてきたカメラの大刷新。カメラモジュールからして大刷新されており、もはや別物と言えるぐらいになっています。セルフィー用にサブカメラも5メガピクセルと強化されています。実際、サブカメラが2メガピクセルだったZ3以前とは大きな差が見られました。Z3+/Z4では1本しかなかった純銅製のヒートパイプを1本から2本に増やすなど、クアルコムでは珍しくbig. LITTLE処理を採用したオクタコアチップSnapdragon 810 MSM8994の放熱対策も念入りに行われています。

Img_0015

Z3+/Z4以降でSIMカードとmicroSDカードを同一のトレイ上にセットするようになったため、Z1~Z3までで可能だったSDカードのホットスワップ(電源を入れたままの抜き差し)が不可能になってしまいました。これは地味に辛いです。現状では東芝製のUHS-1対応カード(16GB)を挿していますが、一刻も早くサンディスクのUltra Plus(32GB)にしてしまいたいですね。もう少し懐に余裕があれば128GBにしたいところですが…。

Img_0014

auメイン回線は前述の通りVoLTE回線に乗り換えとなりましたが、グレーのnanoSIMへ交換されました。従来のLTE回線はR-UIMカードですが、VoLTE回線ではUIMカードとなります。正式にUMTS系のみサポートするようになったため、CDMA2000系の通信を完全に排除することになったわけです。そのため、従来のnanoSIMカードとVoLTE回線用のnanoSIMカードは互換性が廃されており、互いにZ3とZ5に入れてみると双方とも完全に通信できなくなっていました。確かに、グロパスではこの頃、CDMA2000によるローミングサービスを順次停止し、UMTS/GSMへのローミングを勧めています。

試しにベンチマークを取ってみましたが、AntutuVellamoともにかなり良好な結果が出ました。Antutuでは最良でオリジナルのZ5を上回る78,000以上、VellamoではGalaxy S6の次に位置するスコアがバンバン出ます。特に、Z3までではガクガクだったAntutuの3Dベンチマークがヌルヌル動くようになったのは劇的な変化でした。アレでクロックダウンが起こらなければパーフェクトなんだけどなあ…。まあ、筆者もS810はああいうものだと割り切ることにしていますが。

Img_0035

いつも遅れがちだったケースの準備も、直ちに済ませてしまいました。いつものようにレイ・アウトのハードシェルにしました。劣化しにくいうえ、作りの良さに定評があるため初代SO-01Bからずっと、ここのシェルを愛用しているもので。ただ、かつては付いていた液晶保護フィルムが付いてなかったりしました。うーむ…。まあ、Z2以降は一部の例外を除いて飛散防止用フィルムを付けていないので、大丈夫だろうとは思います。

いずれも1月の月末(30~31日)に行ったため、番ポ・新規一括の駆け込み需要が相当あったようで贔屓先ではZ5のホワイトが欠品していたり、受け付けができてもALADINやPASCALが混雑して時間がかかったりと獅子てんや・瀬戸わんやでした。特にキャリアショップはやたらと混んでいました。その中で、無事に機変を迎えることができて何よりです。しばらくしたらレビューを書いてみたいと思いますが、おおむね満足いく端末でした。

半年後のSIMフリー化に備えて、ドコモとauのZ5で対応しているバンドについて追記にて説明します。

[備忘録]
Xperia Z5は購入後半年が経てば所定の手続きと操作を行うことで無償または有償でSIMロックを解除できます。SIMロックを解除することによるメリットはといえば…

・キャリアを乗り換えてもそのままの端末で使える
・海外旅行の際、現地のプリペイドSIMが使える(これが大きなメリットかも)
・MVNO(いわゆる格安SIM)が自由に使えるようになる
・日本にいながらにして、憧れの海外の有名キャリア回線が使える(誰得?)

といったものでしょう。これからSIMフリー化するにあたって、ドコモ版とau版の対応バンドを紹介しておきます。なお、確認する際はダイヤラーの画面で*#*#7378423#*#*と入力して入れるサービスメニューにて、Service info→Configurationの順にタップしてください。

太字は両社とも対応、赤字はドコモ版のみ対応を示します。それ以外はau版のみ対応です。見比べてみれば、どちらも主たるバンドをサポートしているようでホッとしました。ちなみに、auではVoLTE回線用にBand28を使っています。故に、ドコモ版とau版はSIMフリーにしても互いにSIMカードを入れ替えることで問題なく運用できそうです。

ソフトバンク版Z5はauが使用する主たるバンド、Band18、Band26、Band28に対応していないため、SIMフリー化してもドコモでは使えるものの、auでは快適に使えなさそうでした。あーあ。それでもマシな方で、ソフトバンク版Z4では対応バンドが少なくなっています。「極力グローバル機に仕様を近づけた」と謳っているにもかかわらず、テストモードはドコモ版とau版と比べると項目が少なくなっていました。なんなんだ…。

[GSM]
850MHz、900MHz、1,800MHz、1,900MHz

[UMTS(W-CDMA)]
Band1、Band2、Band5Band6Band19

[LTE]
Band1、Band3、Band5、Band7、Band17、Band18、Band19、Band21、Band26、Band28Band38、Band39、Band41

« Nieuwjaarsdag | トップページ | マシマロは関係ある、本文と関係ある。 »

KDDI/au」カテゴリの記事

NTT/ドコモ」カテゴリの記事

携帯・デジカメ」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

趣味」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1429845/63733955

この記事へのトラックバック一覧です: Sunday Bloody Sunday:

« Nieuwjaarsdag | トップページ | マシマロは関係ある、本文と関係ある。 »

Other Accounts

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最近のトラックバック

無料ブログはココログ