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2015年2月16日 (月)

Z1へ変えOTAで

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ドコモメイン回線を無事にXperia Z1 SO-01Fへ変更できました。2013年秋冬モデルながら、まだオンラインショップに在庫が残っていたのに驚きます。現金価格は番ポなら18,000円+税ですが、機変だと84,800円+税なんですよねえ。月々サポートは機変だと毎月1,800円+税なので概ね好条件ですが、現金価格の高さがどうも気になります。実はXperia Z2 SO-03F(79,000円+税)やXperia Z3 SO-01G(80,400円+税)よりも高いです…。

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まず、電源を入れてみましょう。この地点で返品ができなくなってしまいます。…良かったです。Android 4.2の状態でした。やはり、ドコモオリジナルとXperia標準の2つからロック画面が選択できます。Android 2.3/4.0時代、Xperiaの一部ではXperia標準のみ、国産勢の一部でもドコモ標準しかロック画面を設定できなかった機種があったのでどちらか選べることはいいことですね。

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さて、ここでSIMカードを交換しましたが、開通手続きが必要になります。この手順はドコモオンラインショップから紙面で指示がありました。大きく分けて、2つの方法があります。パソコン上で手続きする方法と、新しい端末から手続きする方法があります。筆者は後者で実施しましたが、どちらも空のSIMカードへOTAによって契約情報を書き込むことで開通が完了します。

・PC上で手続きする際
ドコモオンラインショップのサイトの「お申込み履歴」をクリックし、該当する回線の「電話機の開通手続き」をクリックします。

・電話機から手続きする際
後述します。PCサイトからこのblogへアクセスしている方は「続きを読む」をクリックしてください。

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うーむ…SIMカードスロットのキャップが少し浮いてしまいます。おそらく接着や切り離しがイマイチだったのでしょう。これはドコモショップに持ち込むと無料で交換してもらえるようなので、気が向いたらショップに足を運んでみたいと思います。かつてはカバーの交換ですら無料でも預かり修理扱いだったらしく、わざわざ工場送りにして交換していたそうです。

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結構気にされている方も多いですが、Z1には個体差があります。Z1はVA液晶搭載ですが、調達元が株式会社ジャパンディスプレイ(JDI)シャープ株式会社の2社になっているそうです。よく当たり外れと聞きますが、液晶に限ればメーカーがわかっている分ハズレはないだろうと思います。JDIのほうが寒色寄りで、シャープのほうが暖色寄りの発色をします。シャープ製のものはIGZO液晶(実はこれもVA方式)ではないそうなので、これのご先祖様といえるS-CG Silicon液晶搭載と思われます。

確かに、その液晶を搭載していたAQUOS SRIE ISW16SH(SHI16)でも、電源を入れると一瞬だけ画面の色合いがいつもと変わることがあります。そういえば、Z2にIGZO液晶を搭載するというデマが流布したことがありましたねえ。結局、Z2はIPS液晶搭載になりましたが。

ちなみに、Xperia Z1 Compactの日本版、Xperia Z1f SO-02FIPS方式で、JDIと友達光電(AUO)からパネルを供給してもらっています。やはりこちらでもJDI製ディスプレイを採用した個体が当たりとされているようで、AUO製パネルを採用した個体は本当にハズレとみなされています。元々、Z1 Compactがやや安作りですからね…。

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だいぶ後期のロットだったau版に対し、ドコモ版は初期ロットでビルド番号が14.1.H.0.542となっていました。つまり、まだSTAMINA(R)モードやホワイトバランス調整機能、docomo ID認証が実装されていません。この後、Android 4.4へバージョンアップするにはさらにソフトウェア更新などを用いた機能バージョンアップでLTEローミングへ対応させる必要があります。この際に、海外ローミング対策としてLTEを無効化する機能が追加されるそうです。

なお、LTE経由のバージョンアップは機能バージョンアップ、OSバージョンアップを問わず2013年夏モデル以降はデータ通信料が無料になっています。即座に更新するにはWi-Fi環境が必要で、LTE経由の機能バージョンアップは一晩おいてダウンロードしてからユーザーが承諾して初めて更新、という形になります。どちらも必ずドコモのSIMカードを入れて実行してください。

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[画像はSOL23の更新センター。SO-01FはXperia専用アプリのみここから取得、更新]

Z1、というかAndroid 4.2以降のXperiaではソフト更新以外では今まで形骸化していた更新センター(アプリケーションの更新)が重要度を増すことになりました。更新センターまたはアプリケーションの更新では、Xperia専用アプリを更新することができるようになっています。なぜか、Android 4.1までは機能として搭載されていたもののソフトの更新以外には使われていませんでした。ドコモでは、ソフト更新やOSバージョンアップがXperia A SO-04E以降では更新センターから完全に切り離されているようです。

つまり、ドコモ版Xperiaはソフトウェア更新、Androidバージョンアップ、アプリケーションの更新、Google Playストア、dマーケットの5つでシステムやアプリの更新を行うことになります。au版やソフトバンク版のXperiaは少し簡略化されて更新センターでXperia専用アプリ、システム、Android OSの各種バージョンアップをこなすことになります。

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[SOL23ともども、ベンチマーク結果は極めて良好]

端末の印象自体はSOL23と同じです。液晶の当たり外れ自体はかなり気にする方も多いと思いますので(前述のとおりメーカー的には両方とも当たり)、こちらは機能バージョンアップで追加されるホワイトバランス調整でなんとかするしかないですね。なお、ドコモ版ではAndroid標準ブラウザーが搭載されない代わりにChromeを使うようにになっております。元々、Android標準ブラウザー自身がChromeの簡易版でしたからね。

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[AnTuTuのスコアもおおむね良好]

少々粗は見受けられますが、VoLTEやハイレゾ音源など、最新鋭の機能を追わない方にとってXperia Z1は「The best of Sony, for the best of you」のキャッチコピー通り最高に満足を得られる端末になると思います。ただ、店頭で手に入る見込みはほぼ皆無なので、「どうしてもSIMカードを変えるのが嫌だ!」とか、「型落ちでもいいから安定して使えるスマホが欲しい!」、「当時欲しかったけどいつの間にか店頭で買えなくなった!」という方にはオンラインから手続きしてでもお勧めできると思います。

さて、あとはファブレットのXperia Z Ultra SOL24ARROWS V F-04Eのバージョンアップ練習用にARROWS X F-10Dを中古で、F-04Eのスペア電池兼充電器として(笑)ARROWS X F-02Eを手に入れれば一通り欲しい機種を手に入れたことになりますね…。ただ、ここ最近はROM容量と等価の容量を持つmicroSDカードで運用するのがベストだと思ってますが、32GBは少々値が張るのが厄介ですw

[新端末で開通手続きしよう]

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筆者はこちらの方法で開通しました。ドコモオンラインショップではdocomo IDを持っていると(書類の提出なく)スマホからも簡単に機変ができるので、ぜひ覚えていただきたいです。大まかに方法を説明すると、専用の番号に電話をかけたうえで開通手続きを済ませ、着信試験が通ることを確認する、というものです。

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筆者はDN05mに交換したかったのですが、結局AX05mへ交換となりました。しかしながら、AX05mのほうが4FF採用なので、SIMカッターでnanoSIMにするにはうってつけです。そう割り切るしかありませんねw なお、05系はNFC決済に対応しており、機変時のおサイフケータイ周りの環境移行が楽になるというメリットもあります。主にDNPとジェムアルトが発行しており、ジェムアルトのみnanoSIMも発行している、といった形のようです。ちなみに、DN05系は3FFの電極で、AX05系は全部4FFの電極です。

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まず、クレジットカード大のサイズの台紙からSIMカードを切り取ります。元々のSIMカードは自動車電話用のもので、台紙と同じサイズだったのです。ドコモでも、それがディジタル自動車電話に用いられていました。裏側から強く押しこむと外れますが、紛失に気を付けてください。SIMカードを切り離したら、本体に挿入しましょう。

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ここで電源を入れます。ロック画面が出るまでしばらくお待ちください。

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まだこの地点では電波ピクトが出るだけで、何も通信できない状態です。ここで電話アプリを立ち上げてください。この画面では、一番左側の受話器のアイコンがそれです。

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写真の電話番号をダイヤルして電話をかけ、開通手続きを始めます。音声ガイダンスに従ってネットワーク暗証番号の後に#を入力し、このまま開通の準備が整った際は1の後に#と入力してください(ここで中断したいときややり直したいときは9の後に#でよい)。しばしば#を入力し忘れてそのまま進まなくなってしまうことがありますのでご注意を。

この後、OTAによって契約者情報がSIMカードへ書き込まれます。完了したら「ドコモUIMカードを開通いたしました。」と音声ガイダンスが出るので、そのまま電話を切ります。電波ピクトに「H」か「LTE」が表示されたら、無事手続きが完了したことになります。引き続き、「111」にダイヤルして着信試験を行ってください。これで電話が着信したらOKです。

手続きが完了したらセットアップを済ませたうえで、Playストアやdマーケットでプリセットアプリの更新を行ってください。あとは、必要に応じていつも使うアプリをGoogle Playの「マイアプリ」の履歴からインストールしたり、機能バージョンアップやOSバージョンアップをこなしたりしておきましょう。

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コメント

>>マグマ大佐殿
Z1は長らく探していたので、手に入れた喜びも所有する喜びもひとしおです。

無印Zはこうしたアフターサービスの不備が原因で導入できなかった機種でした。ちなみにキャップ交換自体は無料だそうで、わざわざ工場送りにしないと交換できない構造のようです。タチが悪いことにシャーシにIMEIや製造年月、各種認証情報を刻印していますからねえ…。

Z1はau向けなら57,000円+税ですが、機変では毎月割が盛りだくさんでしたよ。この頃のauはなぜだか最新機種で毎月割を大幅に削ってきてしまいました。

Z2は個体差が激しすぎるため、ドコモ側から「もう要らない、Z3出してくれ」ってことで短命に終わってしまいました。その反動で旧機種のZ1、最新機種のはずのZ3/Z3Cは余りまくってますからねえ…。現行機ならまだしも、Z1 Compactのガワ違いのA2がまだ余ってるのはかなり不安です。

何やら楽しそうw

先月だったか友人が初代Zの電源カバーが不調で交換したのですが工場預かり修理でした。
全取っ替えっぽいと言ってましたがw
機種によって対応違うのかもしれませんね。

それにしてもZ1高いですねぇ。
Z2も数少なく希少。

投げ売りしてるZ3Cはどんだけ在庫あるのか、いまだに尽きる気配無し。
ドコモは発注量の見積りがヘタ過ぎる様に感じます。

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