« 2014年10月 | トップページ | 2014年12月 »

2014年11月

2014年11月27日 (木)

健全と不健全の狭間で

先の目論見が外れ改めて仕切り直した結果、ようやくARROWS X LTE F-05Dの残債を現金清算することが出来ました。先に申したとおり、5,040円で清算できました。めでたしめでたし。

Screenshot_20141127175403

[これが証拠。割賦斡旋契約が2つあると申し込みできない、と出る]

なお、コメントにあったようにドコモオンラインショップでは機変時にUIMカードを交換するかどうかを選べるので、交換を希望すると大抵はDN05mへ交換されるだろうと目論んで交換は見送ることにしました。これで、Xperia Z1 SO-01F/SOL23導入準備はここまで進んだことになります。

・委任状の準備(各種手続きのため)
・F-05Dの残債繰り上げ清算←ここまで完了
・ドコモminiUIMカードをDN05mへ交換
・iモードメールのバックアップとスマートフォンへの復元
・iモードアドレスをドコモメールアドレスへ切り替え
・docomo IDをドコモメールアドレスへ紐付け
・オンライン手続きでspモードへ切り替え、iモードを廃止

さてここで、現在利用中のドコモの2回線について振り返ってみます。不健全なほうがメインで、健全なほうがサブですw

・メイン
基本料: タイプXiにねん+Xiパケホフラット(7GB)+旧spモード
月賦分: F-04E(3,132円/月)-2,808円/月=実質負担324円
・サブ
基本料: カケホ(スマホ/タブ)+データS(2GB)+spモード
月賦分: SO-04E(3,255円/月)+SO-03F(3,555円/月)-1,620円/月=実質負担5,190円


(注)値引分は通信料からで、端末代金からの値引ではありません。

何が不健全かというと、旧プランを使い続けていること。元々、旧プランはiモードとの重畳契約も可能で、筆者はXperia X10 SO-01Bを手に入れてからメイン回線はこの体制で使っていました。今回残債清算をしてきたF-05Dに機種変更し、Xi契約にした際もそのまま旧spモードを維持してきました。これを機変によって是正し、健全化させてしまおうと思います。

Z1へ機変するにあたり、筆者はなるべく月々サポートを付けたいと思っています。そのためには新プランへの変更が必要不可欠で、これによりiモード利用環境をいったん失わざるを得なくなってしまいます。これでどういった不利益が生じるのかというと、iアプリが使えなくなってしまうこと。実は、未だにフィーチャーフォンは往年の名作ゲームをプレイするにはもってこいのゲーミングデバイスなんですよ。

そこで、サブ回線でオンライン手続きを使った実験をしてみました。申し込みを確定しようとしたところで取り消す行程で、現行プランのままでspモード⇔iモードへの切り替えが可能なのか確認を取ってみました。すると…なんと、出来るじゃないですか! これはしっかりとドコモショップに行って説明した上で裏をとることができました。

しかも、基本料金とデータプランによって月々サポートの可否を判断しているようで、spモードからiモードに切り替えても維持されることがわかりました。一方、spモードとiモードは排他契約になるので、相反するサービスは全て自動解約になります。たとえば、「d○○」はspモード廃止で全て解約になります。

現在、筆者はドコモメイン端末で有料コンテンツとして読売新聞と「★ぷよぷよ!セガ」の2番組を購読しています。この2番組とも、spモードへの一本化を行えば解約されることなく引き続きスマートフォン版が購読できることがわかりました。その逆はわからないですが。

セガのほうはぷよぷよフィーバーなどがプレイできる一方、魔導物語1-2-3(ゲームギア版の移植、3作分けて配信)がプレイできなくなるなど弊害もあるようです。ファンタシースターシリーズも、まだアルゴル四部作の3作目(時の継承者)と4作目(千年紀の終りに)がスマホアプリになってないしなあ。

さて、ここでどういうことを企んでいたのかがお分かりいただけたと思います。そうです、iモードとspモードを任意のタイミングで切り替えて、なんとかガラケー時代に運用していたコンテンツを温存できないかと模索していたのです。なんだ、新たにドコモ回線を設ける必要はないぢゃん、と。

いよいよ、「初めてのスマホ」の記念すべき第1回として、F-02DからF-04Eへデータを移行するための手順を紹介したいと思います。実はヤマダ電機のモバイル会員証をF-02Dに紐付けしているので、これを如何にしてF-04Eに移すかが関門になりそうです。

※参考までに、料金の皮算用をまとめてみました。

続きを読む "健全と不健全の狭間で" »

金券は厳禁でした

大誤算です。2014年11月26日にドコモショップに行ってARROWS X LTE F-05Dの残債清算をしようとしました。現時点で5,040円まで減っていたので楽勝だと高をくくって金券片手に窓口に立ち寄りましたが…。

ダメですたorz

金券が使えるのは機種変更時の端末代やオプション購入の決済時のみでした。つまり、事務的な手続を伴う時は現金払いを求められます。ここで仕切り直しを迫られてしまいました。

さて、Xperia Z1 SO-01F/SOL23導入までどのようにして下準備を進めていくかをおさらいします。進捗状況は以下の通り。

・委任状の準備(各種手続きのため)←今ここ
・F-05Dの残債繰り上げ精算
・ドコモminiUIMカードをDN05mへ交換
・iモードメールのバックアップとスマートフォンへの復元
・iモードアドレスをドコモメールアドレスへ切り替え
・docomo IDをドコモメールアドレスへ紐付け
・オンライン手続きでspモードへ切り替え、iモードを廃止

実は序でドコモUIMカードの交換を希望していました。ところが、ここでドコモショップ店員から考え直すよう提案されてしまいました。どうやらオンラインショップで機変をする際もSIMカードが同梱された状態で到着することがあって、その際はドコモオンラインショップから所定の操作を行うことで開通手続きする必要がある、とのことです。つまり、この場合はSIMカードも交換された状態になるので、発行手数料が無駄になると説明を受けてしまったのです。おかしいですね、ドコモオンラインショップのサイトでは機変でSIMカードが同梱されない場合もあると説明書きがあるんですけれど…。

※この場合、SIMカードは空の状態で届くようです。Web上で開通手続きをすることでOTAによって契約者情報をSIMカードに焼きこみ、これでようやく開通するわけです。

おそらく、この「SIMカードが同梱される云々」の話はXiへの契約変更はもちろん、最新機種を購入する前提で説明しているものではないかと思われます。確かにドコモの最新機種はSC-01G/SC-02Gやガラケー以外は全機種nanoSIM対応なので、SIMカード交換は不可避です。

それにしても新プランでiモード重畳型旧spモードをあきらめざるを得ないのは腑に落ちないです。しかし、今、iモードはいろいろな意味で黄昏時が迫ってきているんですよね…。ここは割り切ってiモードから決別するか、シェアパックを組んで3~4回線を一くくりにする必要がありそうです。つまり、iモード機を使い続けるには新たに回線を手に入れなければならないのかなあ…。なんとかiモードの終焉を見届けたいとは思っているのですがねえ。

いずれにせよ、1回線でSIMカードを差し替えながらiモードもspモードも利用しているなら機種変更に相当の覚悟が要る、ということです。実際、それで思いとどまっている契約者も少なくないとか(DS店員談)。いちいちオンライン手続きでAPN変更するのも面倒くさいしなあ。毎月、APN変更回数に制限があるのでなおさらです。

This is not good for the market.

2014年11月26日 (水)

3-2=1

今更ですが、Xperia Z1 SO-01F/SOL23の入手を目指しています。どちらも店頭での入手は絶望的としてあきらめることにしました。いやあ…好機を逃してしまいました。実はもう、最新機種でなくとも十分満足いくUX(ユーザーエクスペリエンス)が得られると判断したので、敢えて型落ちのこの機種にしようと思っています。

とはいっても、所有欲を満たす機種がXperia Zシリーズしかなくなってしまったのがいかんですね…。Z1が登場した当時、他の端末がおもちゃみたいに見えてしまったものです。昨今の機種でいえば、AQUOS ZETA SH-04FARROWS NX F-02Gは結構Xperiaを意識したデザインをしているなあ、という印象でした。SH-04Fは両面ガラス風のデザインですし、F-02Gはフレームシャーシが金属製になっています。

まず、筆者がXperia Z2 SO-03FXperia ZL2 SOL25を入手したのにはわけがあります。それは、電池内蔵型端末への不安を払拭するためです。筆者はまず、電池内蔵型端末を手にするにあたり不安を抱いていました。それが以下のようなものです。

・暴走して操作不能になったときの対策
→OSやLinuxカーネルの安定性向上によってそのようなことはほとんどなくなったが、SIMカードスロットの脇にある赤いスイッチを細いもので3秒間押すことで強制終了できることが判明、これにより回避策が見出された。

・電池寿命の把握方法
→Xperiaシリーズでは「端末情報」→「機器の状態」→「電池性能表示」にて確認することが出来るため、問題ないことが確認された。

・電池交換費用とその方法
預かり修理にて可能で、ドコモでは9,000円前後、auでは4,000円前後で交換可能と判明した。ドコモで交換する際は修理工賃の高さが気になりますね…。

というわけで電池内蔵型端末に対する不安は完全ではありませんが払拭することが出来ました。一方で、電池内蔵型端末はSDカードやSIMカードの抜き差しが楽に出来ることがわかり、電池着脱型にこだわる意味も薄らいでしまいました。どちらもデータ破損の可能性や強制再起動などのリスクを伴いますが、ホットスワップが可能なんですね。

さて、問題は入手方法です。どちらも市中では在庫が枯渇しています。しかし…Xperia固有の問題として、本体に内蔵しているコンテンツ(動画、音楽、画像)のうち、音楽と画像は再ダウンロードが可能ですが、動画は一度消すと二度と復元不可能になるそうです。そのため、どちらか一方は新品として入手しなければなりません。おそらく、プリセットされているコンテンツはSO-01F、SOL23ともに同じでしょう。

それに、筆者はZ1を最初、Android 4.2の状態で運用したいのですが、問題になったのが各キャリアのオンラインショップで購入した際の扱い方。かつて、auでISW11Fに機変した際、Android 2.3の状態で欲しかったのにAndroid 4.0へバージョンアップされて渡されたことがあるのでauではSOL23もAndroid 4.4にバージョンアップされて発送されることはなるべく避けたいところです。一方、ドコモでも同様の不安がよぎりました。そこで、ドコモオンラインショップセンターへ問い合わせた結果、工場出荷時のまま発送するとのことで一安心でした。つまり、ドコモオンラインショップでZ1を購入する際はAndroid 4.2の状態で手に入るようです。

筆者は自身でバージョンアップを施してUXの変化を体感したい主義です。それ故、当面の間はオリジナルバージョンで使って、問題ないと判断したらバージョンアップして変化を確認してみよう、という魂胆でいます。なので、最初からバージョンアップされた状態で渡されるのは非常に不快なことです。まあ、ソニーモバイルのサイトではビルド番号さえ分かればパッケージを使って元に戻すことも可能みたいですが。

さて、ここで下準備をしなければなりません。今回、Z1に機変することにしている回線はドコモのメイン回線です。新料金プランにしなければ、月々サポートによる利用料金の軽減が受けられないからです。その下準備は以下の通りです。

・委任状の準備(各種手続きのため)
F-05Dの残債繰り上げ精算(金券でも可能だと伺いました。前例はこちら)
ドコモminiUIMカードをDN05mへ交換(機変手数料の代わり。後述)
・iモードメールのバックアップとスマートフォンへの復元
・iモードアドレスをドコモメールアドレスへ切り替え
・docomo IDをドコモメールアドレスへ紐付け
・オンライン手続きでspモードへ切り替え、iモードを廃止


[2014.11.26更新]
ドコモショップで金券が使えるのは端末代金の支払いやオプション購入のみで、残債の清算など事務的な手続きには使えないことがわかりました。これで計画は振り出しに戻りました。

これで初めてドコモオンラインショップを利用してメイン回線の機種変更が可能になります。今まで使ってきたF-02Dは労をねぎらってもらうため、修理に出してしまいたいと思います。もう満身創痍の身ですからねえ…。これでも出来ることは通話だけですが、いずれは持ち込みかN-01Gを購入することで新規契約を組み直して使えるようにしたいと思っています。なぜN-01Gなのかは後述したいと思います。

iモードでは有料コンテンツを2番組登録していますが、そのどちらともiモードを解約することで、自動的にspモードへコンテンツ登録が引き継がれることがわかりました。ああ、これは良かったです…。

さて、この後の諸々については後ほど述べたいと思います。その一環で、「はじめてのスマホ」と称した、ガラケーからAndroidスマートフォンへの移行過程を記事化しようと思っていますので乞うご期待。

2014年11月11日 (火)

飯田橋の陣、いざ開戦!

今年、2014年は大坂の陣開戦からちょうど400年だったんですね…。江戸幕府主導で開戦し、豊臣家の断絶大坂城の陥落などの犠牲を払いながらも江戸幕府に安泰をもたらした、戦国時代の終焉を象徴する出来事でした。400年前の1614年(慶長19年)11月はちょうど、江戸幕府が大坂冬の陣の開戦準備をしていたところです。そう…戦いの火蓋が切られる寸前です。

時は巡り2014年。東京都千代田区飯田橋に本社を構えるKDDI株式会社はかねてからの懸案に着手すべく、大鉈を振るうことになりました。筆者はこれを飯田橋の陣と呼ぶことにしたいと思います。その前に、KDDIの戦略について解説します。

■WiMAXの帯域をWiMAX2+に転用
-WiMAXは40Mbpsから13.3Mbpsへ低速化-

要するに、WiMAXはもうすぐなくなりますよー、ということです。代わりにWiMAX2+使ってねー、ということでもあります。
KDDI株式会社が主に出資しているBWA事業者、UQコミュニケーションズ株式会社が提供しているWiMAXは今なお根強いユーザーが存在しています。これを活用することでスマートフォンでもWiMAXを利用できるようにしたサービスが+WiMAXであり、月額540円を基本料金に上乗せするだけで対応機種に限り、下り最速40Mbpsの高速通信や通常3G通信では不可能なテザリングがが可能でした。WiMAX、+WiMAXともに根強いユーザーを抱えていたのはLTEに付き物の帯域制限と無縁だったことが要因でした。

※帯域制限がかからないのはWiMAX通信に限ります。CDMA2000で月5GB以上通信すると月末まで通信制限がかかります。いったんかかると解除できなくなってしまいました。

この頃、ISW16SHでWiMAXを使ってスピード測定を行ってみてもあんまり速度が出なくなってしまいました。本体側にも問題があると思われますが、実は水面下でWiMAX2+の帯域確保を行っていたようで、その煽りで低速化しているようでした。

現在、WiMAXは13.3Mbpsで通信する10MHzの帯域を3つ束ねることで下り最速40Mbpsのスループットを実現しています。UQではその内の20MHzをWiMAX2+に流用して端末内でCA(キャリアアグリゲーション)を行うことで、将来的にWiMAX2+対応機種で下り最速220Mbpsの通信を実現させよう、というものです。

その代わり、WiMAXはサービスが提供され続けますが、このように下り最速13.3Mbpsまで低速化してしまいます。そのため、UQ側では無料端末取替えキャンペーンを行うとし、対象のルーターをお持ちの方を中心にNAD11かHWD15へ交換となります。このまま粘っていても問題はないですが、WiMAXの優位点は前述のとおり帯域制限がないことぐらいに、+WiMAXスマートフォンを持ち続けていても通常の3Gスマホとの違いはテザリングができることぐらいになってしまいますかねえ…。

■VoLTEサービスの開始
-オールLTEでCDMA2000の柵から脱出へ-

これは後ほど詳細を述べますが、KDDI株式会社においてVoLTE(Voice over LTE)の商用サービスを2014年12月から開始することが発表されました。気になる対応機種は…以下の2機種です。

LG isai VL LGL31
URBANO V01 KYV31


isai VLはLG G3がベースになったisai FL LGL24の、URBANO V01はURBANO L03 KYY23のマイナーチェンジ機になります。isai VLはFLよりもRAM容量がアップして3GBになっており、バージョンアップが当面見送りにされてしまったLG G Flex LGL23同様、多くのisai FLユーザーが血の涙を流す結果になってしまいました。URBANOシリーズのほうは客層的にそんなに目くじらを立てるようなことにはならないかと思います。

UMTS系キャリアとauのVoLTE対応端末で根本的に異なる点は3G網をどう扱うかにあります。UMTS系キャリア、つまりNTTドコモやソフトバンクモバイルはLTE圏外やLTE通信が不安定な個所ではUMTS網へフォールバックさせることでデータ通信や音声通話を継続できるようになっています。しかし、auはオールLTEを謳っており、LTE圏外になってしまうとたとえそこがCDMA2000圏内であってもそのまま通信を切断してしまうのです。これは端末上の仕様によるもので、CDMA2000への対応そのものを割愛してしまっています。

そのため、VoLTE対応端末に変更するには専用のnanoSIMカードへの交換が不可避でなので、事実上後戻りできません。また、オールLTEである以上、LTE圏外では通話はおろか通信も一切できません。そのため、au回線をVoLTE対応にするにはかなりの覚悟が要ることがわかりました。

既存のLTE端末ですが、当面は対応しないとのことです。ハードウェア的に対応できるはずだった夏モデルは言うに及ばず、Xperia Z3 SOL26GALAXY Note Edge SCL24などの先行発表済みの機種もタイミングの問題で対応できなかったそうです。うーむ、Xperia Z3「も」欲しいのですが、これがVoLTE対応になってSOV31として出ることか、はたまたSOV31として出ると噂になっている次期Xperiaに期待するしかないですね…。というのも、今の筆者の所有欲を満たすスマートフォンがXperiaシリーズぐらいしかなくなってしまいましたからねえ…。

一方、iPhone 6ファミリーがVoLTEに対応できるかどうかは不透明です。キャリアアップデートにて対応することになると思われますが、どうもSIMの交換で対応できそうな気がします。いずれにせよ、ハードウェアレベルでVoLTEに対応できる端末は仮に対応することになったとしたら当局の再認証が必要なので、かなり時間がかかること請け合いなのは確かですね。

■その他
以上のようなことからKDDI株式会社は将来、政策的にCDMA2000を全廃したいのではないかと思われます。しかし、その一方でフィーチャーフォンにおいては京セラ株式会社が納入するMARVERA2 KYY09が新機種として発表されていますが、根強いガラケー需要対策という印象がぬぐえませんでした。もはや、auでガラケーを持ち続けるメリットが皆無になってしまったと思うんですがねえ…。もし、VoLTE対応の音声専用端末だったら見方が変わっていただろうに…。

なぜなら、電話とメール派ならなんとか実用に堪えますが、従来の全部入りケータイのようにアプリも、着うたフルも…と使い倒したいユーザーにとってはとことん肩身狭い思いをせざるを得ないことになっているからです。この頃、ガラケー市場から引き揚げるコンテンツプロバイダーが徐々に増え始めているのも一因です。もはや、スマホシフトのあおりを受けているのはガラケーユーザー以上にガラケーコンテンツと言っても過言ではありません。新作発表はスマホ側に集中しており、ガラケーコンテンツはアーカイブのようになっているのが現状です。

MARVERA2はMARVERA KYY08のマイナーチェンジ版で、2014年発売の端末なのに今更QSD8650搭載と、十分枯れまくっています。せめてMSM8655に、可能ならばSnapdragon 200/400系にしてもらいたかったのですが、どうもKCP 3.xそのものがQSD8650専用設計らしく、それ以降のSnapdragonに対応させようとすると一からソフトウェアを作り直さなければならなくなるそうです。どこぞの柔軟性に欠けるプラットフォームを彷彿させます。今のKDDIにはそこまでする余力はもはやないといってよいでしょう。ただ、KCP 3.xが包含しているBREW MPをどのように今後発展させようとしているかがカギを握ると思います。

ということで、筆者は2015年上半期までauメイン回線の処遇について慎重に考えたいと思ってます。当面の間はISW16SHとISW13Fで乗り切りたいです。大坂の陣の史実通りにいけば、間違いなく筆者は年を越したあたりから堀の埋め立てなどで丸裸にされ、飯田橋の軍勢に追い詰められているだろうと思いますし。それとガラケー時代のコンテンツ契約も見直さなければならないですね…。

« 2014年10月 | トップページ | 2014年12月 »

Other Accounts

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

最近のトラックバック

無料ブログはココログ