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2014年9月

2014年9月25日 (木)

ツヴァイ2

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2014年9月24日、auのLTE回線をXperia ZL2 SOL25へ機変することができました。これでZ2兄弟が揃いました。本当はXperia Z1 SOL23「も」欲しかったですけれどねえ…。やはり、SOL25はXperia UL SOL22ユーザーとしてはサイズ的にちょうどいいと思いつつ、感覚を揺さぶらないデザインですね…。あとはドコモとauでそれぞれ、Android 4.2の状態で(ここ重要)Xperia Z1を手に入れてみたいと思ってます。自分でバージョンアップやってみたいんですよ…。

なお、海外ではXperia Z2aとして台湾で発売されています。Z2aはZL2と比べて、ROM(内蔵ストレージ)が16GBと、半分の容量になっています。ランチパックとからかわれていたデザインも意外と悪くないです。すりガラス風のリアパネル(取り外し不可)がいい感じですね。筆者はその中で、ミクカラーに近いターコイズを選んでみました。店頭に並んだ当初からこの色にしたかったんです。

Xperia Z2 SO-03Fとの相違点といえば色やデザイン以外、以下の通りでしょうか。こうしてみますと、Xperia Z2の機能を導入しつつZ1からいろいろ受け継いでいることが分かります。

・画面サイズが一回り小さい(Z2は5.2型のIPS液晶、ZL2は5.0型のVA液晶)
・サブカメラの画素数(Z2は2メガ、一方、ZL2は30万画素のためセルフィーに不向き)
・シャーシの素材がアルミから、リアパネルの素材が強化ガラスからそれぞれ樹脂製に変更
・バッテリー容量が一回り少ない(Z1と同じ容量の3,000mAh)
・目玉となる通信サービス(Z2はVoLTE対応、ZL2はCAとWiMAX2+対応)

その他の細かい相違点はといえば…こんな感じ。

・ヘッドホンジャックの位置(Z2は左上、ZL2は右上)
・開口部の位置関係(主にUSB端子、microSDカードスロット、microSIMスロット)
・充電台のアタッチメントの形状(実は土台が同じなので付け替えて相互に流用できる)
・銘板の実装方法(Z2はラベル貼付とレーザー印字、ZL2はリボン型でラベル貼付のみ)
・テレビ視聴アンテナの長さ(Z2はNOTTV対応のために長く、ZL2は短い)

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Z2ではmicroSDカードスロットとmicroUSB端子+microSIMスロットという構成でキャップされていましたが、ZL2ではmicroUSB端子とmicroSDカードスロット+microSIMスロットという構成でキャップされています。Z2もZL2と同じ構成でキャップされていればよかったのになあ。なお、銘板はmicroSDカードスロットのあたりにあり、リボン状になっていますがとても引き出しにくいです。筆者の個体は14W28(2014年7月製造)とあったので、14W31と印字されていたZ2よりも少し前のロットでした。14W31は2014年第31週製造という意味なので、2014年7月末~8月初頭の製造になるでしょうか。

もちろん、microSIMカードは写真の通り、本体左下のカバーを外して抜き差しするようになっています。これを見てますと、電池を外さないとSIMが抜けない電池脱着式端末のアドバンテージが薄れてきますね…。内蔵時計がリセットされてしまうので、いつも充電ケーブルをつなぎながらSIMを抜いていましたから。やはり電池内蔵型端末の利点はSIMを抜いても内蔵時計がそのまま動ける点にあると思いました。

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筆者はauショップで手続きを行いましたが、窓口カウンターに拘束されることなく、ほとんどを待ち時間に費やしていました。大体30分くらいですね。店頭在庫も余裕があったのか、Z2の時のように取り置きしてまで買うほど大変ではなかったです。筆者は「セットアップは自分でやるので、ショップがしなければならない手続きだけやってくれ」とだけ要望しました。ちょうどその頃、意外にもauショップがやや混んでいたのもありましたが。

こうして受け取ったのは契約書類の入った封筒とSOL25の元箱だけ。手提げ袋もビニール袋とかなり簡略化されてしまいました。なんだかドコモショップでSO-03Fを買った時に手提げ袋が小さくなったこと以上に衝撃的でした。

昨年SOL22へ機変したときと同じく、店員の接客にはiPadが積極活用されていました。これで手続き内容をまとめることで、PASCAL端末への端末登録を迅速化しているようです。それとも、iPad自身がPASCAL端末として機能しているのかな? と錯覚してしまうほどでした。

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例によってスクリーンショットから。何をしようとしていたかはお察しください(笑)。筆者のSOL25は最新のビルド、17.1.1.C.1.64になっていました。どうやらこの端末、初期ロットは詰めが甘いまま出荷されてしまったようで都合1~2度ソフト更新をかける必要があります。いずれも通信品質の改善が主な内容なので、更新することをお勧めします。

※2014年9月25日現在は更新一発で最新ビルドにできます。また、現在市中で出回っているSOL25の多くは更新の必要なく使用できます。

■1度目の更新(2014年5月23日、17.1.C.0.296→17.1.C.0.307)
発売後に配信という椿事だが、主に4Gエリアでの通信品質が改善される。

■2度目の配信(2014年7月8日、17.1.1.C.1.64)
通話音質の改善。ただし、定格上の連続通話時間がCDMA2000時に最長1,340分から1,290分になり、約50分短くなってしまう。

全体的な使用感はZ2と同じなんですが、どうも樹脂製ボディだからなのか熱ダレしやすい気がします。どう頑張っても、ベンチマークの結果ではSO-03Fにかないません。それでも、海外版Z2とAnTuTuのスコアで拮抗してはいます。Zシリーズの本流がオムニバランスデザインと呼ばれる、アルミ削り出しボディと両面ガラスを採用したデザインにこだわる理由がわかりました。やっぱり排熱効率を上げることによりパフォーマンスを稼ぐのが狙いだったんですね。

とはいえ、キャリアアプリがパフォーマンスを妨げている可能性も否めないですし、実はZL2ではデフォルトのライブ壁紙がZ2と違ってスワイプするごとに動いてますので、それが原因かもしれないです。筆者は特に後者を疑っていました。

もはやXperia Z2の入手は今となっては絶望的ですので、「どうしてもZ2が欲しかった!」という方ならば番ポしてでも買う価値はあると思います。毎月割は減りましたがその一方で純粋な端末価格は79,920円から54,000円と安くなっていますし、条件を満たすと番ポなら実質0円(一括16,200円)で、機変でも実質半額の27,000円で維持することができます。Z2と違って当たり外れの激しさはさほどないので安牌機種かなあ…というのが正直なところです。

もうすぐXperia Z3の足音が聞こえてきてますがnanoSIM採用になるということで、これからもmicroSIM採用機種を中心に使い続けたいのに、と思っている筆者は導入を憚っています。Z2/ZL2から劇的に進化したところはほとんどなく、ほぼ軽薄短小化がセールスポイントのようですしねえ。まあ、iPhoneからAndroidへ乗り換えたい方にとってはZ3 Compactと同様にベストな選択肢になるかもしれません。海外では防水性能の向上をアピールしているようでした。

なお、auからは最新機種として3機種が発表されていますが、そのうちXperia Z3SOL26として10月下旬に発売されることになっています。ROM容量は例によって32GBになっていますのでご安心を。GALAXY Note Edge SCL24もほぼ同時期に発売されることになっています。何度も「最後の聖戦」と煽っておきながら、iOSとAndroid間の不毛な争いは永遠に続きそうですね。

近日、「話題のスマホ」について色々論じてみたいと思います。試しているときに軽く感電した時は嫌な予感がしましたよ…。

2014年9月 5日 (金)

ツヴァイ!!

苦労した甲斐がありましたよ!

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一時は「9万円一括払い」の条件をショップから提示され断念しかかっていたサブ回線のXperia Z2 SO-03Fへの取替ですが、なんとか済ませることができました。F-04E入手後に届いたJCBギフト券がまさかドコモショップでも使えるとは思わなかったなあ…。そのため、頭金5,400円のうち、現金払いはたったの400円で済みましたw ただし、今のドコモショップではオプション加入による頭金軽減がなくなってしまったとのことです。ある意味フェアプレーともいえますが、なんだか損した気分になってしまいますねえ…。

2年前のXperia GX SO-04DAQUOS PHONE SERIE ISW16SH同様、筆者のスマートフォン史上屈指の入手に困難をきたした端末でした。筆者はここまでかなり葛藤していたのです。

この取替にあたり、あらかじめ準備をしています。それは、オンライン手続きでiモード契約を外すこと。予めオンライン手続きで新プランに切り替えることも想定していたため、こうしないとショップでしかプラン変更ができなくなります。しかし、噂通り月々サポート適用条件が新プランへの変更だったため、結局は機種変更と同時にプラン変更を行うことになりましたが。

とりあえずはカケホ(スマホ/タブ)+データSプランに変更して様子を見てみることにしました。それにしても、VoLTEは宣伝通り家電(いえでん)みたいに鮮明に聞こえます! 試しに天気予報とか時報、ドコモインフォメーションセンターなどの特番にかけてその音質を確かめてみてください。設定で従来のようにUMTS網へフォールバックさせて通話するよう変更もできるので、通話音質を聴き比べてみるのも一興です。

サブ回線は2契約分の割賦契約があるため、皮算用では15,000円弱と不経済になってしまいました…。その穴埋めとして、ドコモとauのそれぞれのメイン回線で分割を組んでいるF-05DとISW11Fの残債繰り上げ完済を予定しています。ああ、当時のARROWSでは後述するAnTuTuのベンチマークが強制終了するようになっちゃったなあ…。これらはそろそろ手放そうと思いますw

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また、取替手続きの前にXperia A SO-04E用の電池パックSO09ことBA950を手に入れておきました。普通は3,300円+税で手に入りますが、ドコモプレミアクラブの電池パック安心サポートを利用して2,000ポイント使って交換しました。これはSO-04E以外にも、この機種の大元になったXperia ZRや同じ形の電池パックを使うXperia UL SOL22でも使えるので、筆者のようなSO-04EとSOL22の双方のユーザーならばポケットチャージャー01/02との交換よりこちらを選んだほうが無難だと思います。

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ここがZ1かZ2で悩んだところ。そうです、キャップ配置です。Z1ではmicroUSB端子側にmicroSDスロットがあり、Z2ではmicroSIMスロットがあり…といった感じでしたが、なんでこのようにキャップを一体化させちゃったのでしょう。Z1ではきちんとmicroSDスロットとmicroUSB端子が別々のキャップになっていたところです。まあ、筆者としては近い将来、マグネットケーブルまたはアダプターを用いて完全にキャップレス化させて運用してみたいと思っていますが。Z1ではmicroSIMスロットがあった箇所にZ2では逆にmicroSDカードスロットがあり、そこにIMEIやFCC IDなどの表記がある銘板が取り付けられていました。

※電源を入れたままmicroSIMカードを抜くと強制的に再起動します。出来れば、電源を切った状態でSIMの抜き差しを行ったほうがいいでしょう。

筆者は様々なネット上の口コミから品質問題を疑っていましたが、杞憂に終わりましたねえ。というか、Z1譲りのとんでもないモンスター級スペックの端末でした。AnTuTuで40,000スコアを超えたときは…本当に「Amazing!」と度肝を抜かされたものです。

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論より証拠ということで、スクリーンショットより。「My SO-03F」が筆者の個体のベンチマーク結果です。42,237スコアを誇り、なんと海外版Z2よりも良好な結果が出ていました! これはMSM8974AC搭載のGALAXY S5のスコア(42,437スコア)に肉薄しています。ちなみにAnTuTuの統計ではXperia Z2のスコアは39,650とのことでした。しかしMSM8974AB搭載でこのスコアとは…驚きです。

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こちらも定番中の定番のベンチマークアプリ、Quadrantによる結果。「Your Device」が筆者のSO-03Fの結果です。18,251スコアと、8,000スコアほど出るSOL22の倍以上になりました。ただし、SOL22同様に2D描画に弱いのが気になります。

筆者はXperia Z3がどのような端末なのか気にしつつZ2への取替手続きに踏み切ったわけですが、やはりZ3はA2みたいなデザインとSIMカードの互換性の問題がちと気になりましたね。一方でZ3ファミリーにて、白でベゼル側も白い端末が作れるようになったことを評価したいです。うーん、まだまだmicroSIMはイケるなあと思っていたらnanoSIMになっちゃったからなあ。

こうなったら、Z2の兄弟機にあたるZL2や、先代にあたるZ1も頑張って手に入れてみたいです。使い心地については追って更新してみるとします。

29歳の誕生日にこれが手に入るとは…よかったです。自分へのプレゼントといたしましょうw

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