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2012年12月27日 (木)

筆者の選ぶケータイメーカー・オブ・ザ・イヤー2012

お待たせしました! いよいよ、ケータイメーカー・オブ・ザ・イヤー2012の発表です。これまでの受賞機種を振り返ってみますと、
大賞:LG Optimus G L-01E/LGL21
日本賞:SHARP AQUOS PHONE SERIE SHI16(ISW16SH)
となりました。

ケータイWatch主催のケータイ・オブ・ザ・イヤー2012に輝いたHTC J Butterfly HTL21
本家大元とも言えるインプレスの「ケータイWatch」ではHTC J Butterfly HTL21が見事に大賞を勝ち取りましたが、筆者は「カメラ性能に難ありで、MSM8974世界初搭載と謳える頃合いに出るべき機種だった」として残念ながら選外にしてしまいました。

さあ、今年を代表するメーカーはどこになるでしょうか!?

■大賞:ソニーモバイルコミュニケーションズ
―常にユーザーに新鮮なエクスペリエンスを提供し続けるモデルデザイン

エリクソンとの合弁を解消し、ソニーの完全子会社として活動することになった2012年。その大胆とも言えるソニーの英断はプラスに働きました。ヨーロッパ市場で2011年度は6位だったシェアが、低価格を武器に2012年第3四半期に4位へと踊り出る快挙を果たしたのです。

今年の機種はNXTシリーズと位置付けられ、日本市場を意識して新幹線のコードネームが付けられました。日本で発売された機種は…

のぞみ:Xperia NX(S) SO-02D
ひかり:Xperia acro HD(acro S) SO-03D
はやて:Xperia acro HD SOI12(IS12S)
はやぶさ:Xperia GX(TX) SO-04D
こまち:Xperia SX SO-05D
つばさ:Xperia AX(V) SO-01E/Xperia VL(VC) SOL21

となっています(括弧内は相当する海外モデル)。特に、Xperia acro HDは機能とデザイン、性能が大変好評になり、日本限定モデルながらSO-03DベースのXperia acro Sとして海外でも発売されたほどでした。

SONY Xperia GX SO-04D
しかし、夏モデルでは戦略の読み違いでSO-04DとSO-05Dの品薄を起こしてしまったのが惜しまれます。特にSO-05DはSH-01Eと並ぶLTE端末の異端児的存在で、小さなサイズで兄貴分のSO-04Dに劣らないハイスペックを実現し、女性を中心に好評だった機種でした。

年末商戦では夏商戦の反省が活かされたのか、SO-01E、SOL21共に各キャリアでは順調な出だしを迎えることができました。不具合が多めなのが惜しまれますが、それでも健闘している部類です。

ノキアの落日とは対照的に、欧州系メーカーで唯一善戦したメーカーでした。来年からは完全に日本メーカーとして活動することになりますが、魅力的端末を引き続き発表できるでしょうか、期待したいです。

■次点
・超進化賞:LGエレクトロニクス
発売機種:
PRADA Phone L-02D
Optimus it L-05D
Optimus vu L-06D
Optimus G L-01E/LGL21
Optimus LIFE L-02E
Optimus X LGI11(IS11LG)

Optimus LTE(L-01D)から地道に本気を付けていき、モデルチェンジを繰り返す度に完成度を高めていった。そして、世界初のAPQ8064採用機にしては高すぎる完成度を誇るOptimus G(L-01E/LGL21)で遂に「筆者の選ぶケータイ・オブ・ザ・イヤー2012」に選出された。

・ヒューマンデザイン賞:サムスン電子
発表機種:
GALAXY Note SC-05D
GALAXY S III SC-06D
GALAXY Tab 7.7 Plus SC-01E
GALAXY Note II SC-02E
GALAXY S III α SC-03E
GALAXY S II WiMAX SCI11(ISW11SC)
GALAXY S III Progre SCL21

今年発売の機種が全て有機EL搭載ということもあり画面の見映えで好みは分かれるが、SC-06Dでフラッグシップ機種の新標準を築き、同時に楕円を基調としたスタイリッシュなデザインと洗練された機能で多くの契約者をとりこにした。

・日本賞:シャープ
発売機種:
Q-pot. Phone SH-04D
AQUOS PHONE SH-06D
AQUOS PHONE st SH-07D
AQUOS PHONE ZETA SH-09D/SH-02E
AQUOS PHONE sv SH-10D
AQUOS PHONE si SH-01E
INFOBAR C01(SHX12)
AQUOS PHONE SL SHI15(IS15SH)
AQUOS PHONE SERIE SHI16(ISW16SH)/SHL21
AQUOS PHONE CL SHI17(IS17SH)
AQUOS PAD SHT21
AQUOS PHONE SoftBank 103SH
AQUOS PHONE SoftBank 104SH
AQUOS PHONE Xx SoftBank 106SH
PANTONE 5 SoftBank 107SH
PANTONE 6 SoftBank 200SH

各機種とも生産台数の少なさが惜しまれるものの、日本メーカーとして先行者の利を活かし、多彩なユーザーのニーズに応えた機種を投入できた。日本メーカー初、または世界初の技術または機能を導入することが多く、まさに日本メーカー希望の星だった。こうした実績もあり、SHI16(ISW16SH)で日本賞に選出された。

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コメント

>>たけぞ~さん
実はSO-04D/SO-05Dでやっと周回遅れから脱し始めた感じですね。特にSO-04Dは目立った不具合が少なく、出荷台数も少なかったために私を始めとする運よく買えたユーザーにとって喜びもひとしおになる機種でした。

昨今のSO-01E/SOL21に見られるように、どうもソニモバはガラケー時代と同じく防水機能を軽視している傾向があります。優雅な奴とか、オーディン様はとても気になりますね。いずれにせよ、私はMSM8974搭載のXperiaが出るまで待つことにしようと思います。

メーカーオブザイヤーはソニモバですか(≧∇≦)
今後の課題は『周回遅れ』をどれだけ縮められるか?と端末ラインナップのバリエーションでしょうか?
ローカルモデルは基本的にグローバルモデルをベースに作るから、あまり尖った端末は開発しにくいんでしょうけど、ソニモバには『ワクワクドキドキ』するような端末を作って欲しいです(*´∀`)

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