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2012年1月

2012年1月23日 (月)

233、234…

233、234…
[なんということでしょう]
遅ればせながらSO-01CとSOI11(IS11S)をアップデートしてみました。どうもWi-Fi経由では(SO-01Cで)どう頑張っても更新できなかったので、UMTSかCDMAで更新しました。

ちなみに、SOI11を更新すると、テストモード(*#*#4636#*#*)の裏技ができなくなるので、注意しましょう。だからといってrootを取って有効にするとauでサポートを受けられなくなるので自己責任にて。恐らく、CDMA2000が世界的に縮小傾向なので、それでバンド切り替えをする意味がないのでそれを察知したKDDI側でわざとできなくしていると思います。

また、「電源管理」ウィジェットを使ってる場合、更新すると無くなってしまいます。それぞれ別々に設定できるウィジェットになるので代わりに「ステータススイッチ」を使うといいです。

■改善点
・ホーム画面のフォルダーの中身が見えるようになった
・(SO-01Cのみ)エリアメール対応で地震が起こっても安心
・(SOI11のみ)ワンセグもBluetooth出力できるようになった
・スクリーンショットが可能になった

■改悪点
・(SOI11のみ)例の4636モードを封じられてしまった
・「電源管理」ウィジェットがバラバラになった

2012年1月20日 (金)

革命児だったハドソン

残念ながら2012年3月1日付けでコナミデジタルエンタテインメント(以下、コナミ)へ吸収合併されることになったハドソンですが、25年ほど前は革命児的存在でした。というのも、ハドソンは無線機の販売店から始まり、パソコンソフトを開発してきたために中堅ながら凄まじい技術力を持っていたからです。

ファミコンが発売された時は真っ先にセカンドパーティー入りを果たし、良質なアクションゲームやシューティングゲームをたくさん開発してきました。こうした中で任天堂との良好な関係を保ちながら、業界に革命をもたらしたゲーム機、PCエンジンの開発にあたっていたのです。

PCエンジンは長く遊べるように、本体にオプションを拡張することで技術革新に柔軟に対応できる強みがありました。特に影響が大きかったのは世界初となるCD-ROMソフトへの対応です。後にCDドライブを搭載したPCエンジンDuoが発売されたほどでした。CDを使うことで
・CD-DAで音楽トラックを再生できるので内蔵音源で鳴らせない高音質なBGMを扱える
・アニメムービーやボイス再生などでゲーム演出を盛り上げられる
・CDケースに入っているため、ソフトの物流を効率的にできた
という利点がありました。

結局PCエンジンは当初からゲーマー向けのカラーが濃かったため主流になれませんでしたが、その後のゲーム機やゲームソフトの演出の方向性まで決定付けたエポックメイキングなハードだったわけです。

2012年1月18日 (水)

bye... HUDSON

2012年3月1日をもって、株式会社ハドソンが株式会社コナミデジタルエンタテインメントへ吸収合併されることになりました。ファミコン全盛期を支えたゲームメーカーの灯が、また消えてしまうことになってしまいました…。

様々な背景が取り沙汰されてますが、筆者が大きな要因と思っているのは桃太郎電鉄シリーズに頼り過ぎたことでしょう。ゲームデザイナーのさくまあきらが「東日本大震災の影響で物件の練り直しが必要」などでゲーム機向けの新作開発を中止。さらには新作携帯アプリの配信を以って桃鉄の新作開発を終えたい意向をさくま氏が明かしていました。

ハドソンは他にもボンバーマン、原人シリーズ、天外魔境などの名作に恵まれていたはずですが、これらの資産を有効に活かすことなく消滅への道をたどることになってしまいました。ちなみに、ブランドとしてのハドソンは今後も残るそうです。

実はハドソン、ゲーム業界に革新をもたらしたことがありまして…それは次回。

[おまけ]
bye... HUDSON
ハドソン吸収合併のニュースを聞いた当日、偶然にもこんなのを買っていました。

2012年1月 5日 (木)

[速報] 其は砂絵の如く

ちょっと心配なニュースが入りました。コダック(NYSE:EK)がChapter 11(日本の民事再生法に相当)を申請するのでは、とのことでした。原因はやはり、本業の写真事業の不振でした。

現在、写真フィルムで世界的に高いシェアを誇っているのがコダックと富士フイルムです。富士フイルムは現在、写真事業にこだわらない総合化学メーカーとして、デジカメから液晶パネルの偏光フィルムまで幅広く手がけています。富士ゼロックスのOA機器も定評があります。変わった所ではフィルム製造技術を生かした化粧品も好評だそうです。

何故リーディングカンパニーたるコダックが二番手の富士フイルムに負けたのか…これは6年前のコニカミノルタの大英断のようなことがコダックにできなかったからです。

今思えばコニカミノルタは写真事業から撤退してスッキリしたかも知れません。コニカの得意な医療機器と、ミノルタの得意なOA機器で生き残る道を選んだからです。ところがコダックは世界一の写真メーカーののれんにこだわるあまり、リストラしてまでフィルム文化に腐心していたのです。草創期にチノンとの協業で安価な機種を開発してデジカメ普及の火付け役になるも不振が目立ち、(旧チノンの生産ライン含めて)デジカメ製造部門を売却するなど、相当デジタル化の中で迷走していました。

デジタルフォトへの注力へいち早く取り組み、フィルムメーカーの域から脱することが出来た富士フイルムと、デジタル化の中でもフィルム文化にこだわって力尽きるコダック。フィルムメーカー二強の明暗が、プロ・アマ・一般を問わずデジタルフォト文化の定着を如実に物語っていると思います。

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