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2011年8月 4日 (木)

技術の日立よ何処へ…

とうとう日立製作所が薄型テレビの自社生産を止めることになりました。事実上テレビから撤退です。

日立は1956年からテレビの生産を始めていて、一時期は鳥の「ポンパ君」や、「キドカラー技」で王貞治を、「Wooo」黎明期に伊東美咲を宣伝に起用したりと息づいてましたが、最近は赤字垂れ流しになっていたもようです。おそらくですが、2008年発売のUTシリーズが安売りの常連になったのが原因だと思います。

読売で前回報道された内容では、日立が技術を新興国の電機メーカーに売り込んで知的財産を収益源にし、自社生産に見切りを付けたというものでした。しかし今回の報道では、薄型テレビの販売自体は続けるものの海外メーカーへ生産委託するというものです。事実上日立チェーンストール限定商品になり、家電量販店ルートでの販売から退場を余儀なくされると思います。

日立よりシェアが低くても三菱電機がニッチ路線で頑張っているだけに、日立の撤退は残念でありながら、収益改善を怠ったツケが回った自業自得だと思っています。特にプラズマパネルが自社生産だった当時のWoooはVIERAより好みの発色だったのが印象に残ってましたが…。

日立に関しては、携帯のほうも心配で…これは後ほど。

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